私が好きな仕事について考える[1]

今更ですが、この件について、ちょっと考えてみようと思います。

薄々、WEBデザイナーという職種の中に、
あんまり好きじゃない作業が結構あるなあとは思っていた。

何でもやらなくちゃ、と思っていたから、楽しくない時間はすごく多かった。
とはいえ、あれが嫌い!とか言うのもあんまり楽しくないので、好きなことを考えよう。
私は、何が好きなんだろう。

私が好きな仕事とは何か??

やっぱり圧倒的にデザインが好き。コーディングは、デザインのこだわりが無い、
下手なエンジニアに頼むと、見る場所が違うのか、いろいろな見栄えを変えてしまうので、
できれば自分でやりたいとは思っている。

だけど、上手くやってくれるセンスが良い人がいたら、ぜひ頼みたい。
デザインを再現しようと思う気持ちは自分が一番だろうから、
やるべし、と思ってるだけで、
コーディングがすごく好きか、というと、別にそうでもないからだ。

デザインだけは、他の人には頼みたく無い。

デザインは、好みがあるから、絶対にどんな仕事も自分が一番だとは言えないけど、
だいたいの人よりは私は上手いと思っている。
私は、故安西水丸先生に天才と言われたのもあり、
本気を出した時のセンスだけはものすごく自信を持っているのだ。

だから、少なくともある程度
クォリティを求めている人と一緒に
仕事がしたいと思っている。

WEBの中のデザインとは何か、というと、
目標を立てて、どんな人が見にくるサイトにしたいかを考えて、
使い勝手や集客などを合わせて検討してゆくものだ。

そういう意味で、丸ごと考えるのが好きだ。

何か好きなものがある人ならみんなそうだろうと思うけど、
あんまりにも物事をよくわかってない人や
感覚が良くない人と仕事をするのは、私にとっては楽しくない。

特にデザインに関しては、変な人にあれこれ言われるのは耐えられない。
(でもね、適切な指摘を受けるのは大好きなの!
わかってる人には、結構ボロクソ言われても大丈夫。)

なるべく、自由にデザインできる仕事が好きだなあ。

女性向けのポータルサイトを運営する大手企業の場合は、
ラフ案があったものの「こうしたほうがきっとわかりやすい」と
思うデザイン提案を却下されて、辛かった。

まあ、担当がどういう人かわからなかったから、
しょうがないんだけどさ。

やっぱり難しい仕事を工夫して、形にしたい。

けど、全然効果が無いと思っている、
化粧品とかサプリとかの仕事はやりたく無いなあ。

その点、幸せな例は、1101新聞だと思う。

私は、イトイ新聞は、究極のECサイトだと思っているんだけど、
売り手が良いと思っているものを
素敵な写真や文章でデザインできてそうだから、
楽しいだろうな。
やっぱり自分が好きで、世の中に紹介したいものを売るのなら嬉しいよね。

好きな人の仕事だったら幸せ?

以前、セラピストさんの仕事をしたことがあったの。
毎月講座とかセッションの予約の管理もして、
少しずつ注文が増えたりするのは楽しかったのね。
それなりに工夫もできたし。

だけど、
その人が紹介してくれるお客は私にはあまり良くなかったなと今になって思う。

その人たちと信頼関係がそもそも無かったし、
私とセラピストさんとの間に力関係があったので、中には高飛車な人もいたりして、
しかも価格も安くしろと言われたので
モチベーションをどこに持てばいいのかわからなかった。まさに貧乏暇なし状態。

あの経験があって、
やっぱりちゃんとしたやり甲斐が無いとやってはダメだなって思った。
あの頃の私が作り出した世界は、なんて厳しいものだったんだろう。

もちろん予算が無い場合は、
正直な予算と納期を言って欲しいし、
お互い譲歩することができれば成立するはず。

どんなサイトなら無料でも作りたいか?

と考えたら、ジャン=ジャック・ベネックスのサイトなら、
無料でもやりたいかな??と思った。

ジャン=ジャック・ベネックス
※写真は、ウィキペディアより

そんな訳で、
もし、ジャン=ジャック・ベネックスのサイトオーダーがあったら、
ぜひ私にご連絡くださいませ!!

おっ、これ素敵かもしれない。なんかワクワクする。
このテーマは引き続き考えようと思います。