画像を劣化させずに送る方法・iPhone編

iPhoneからパソコンへ!!劣化させずに送る方法とは

わたしは今現在、古いAndroidと、容量2GBのレノボWindows(つまり相当小さいデータしか処理できないので、ほとんど使えない💦)しか持っていないので、今回はiPhoneとMacでの連携について書こうと思います。

AndroidとWindowsをバージョンアップさせたら、その辺も書くらしいニャンよ!!その日は近い…と信じる💓

スマホで撮った写真を送ってもらう機会が多い昨今、ほとんどの人が元の写真を小さく劣化させて送ってくるので、これは問題だぞ!!!と思い、記事にすることにしました。

まず、高画質で使う写真をLINEのトークやInstagramのDM、Facebookのメッセンジャーで送るのは絶対だめ!!!

えっ、、、???じゃあどうしたらいいニャンよ??

一番簡単なのはね…メールで送ること!!!

送信する際に、画像の大きさを選択できるよ!

最近のiPhoneは高画質なため、注意しないといけません。

iCloudのメール同士だと、1通で20MBまで送れるのですが、会社のメール宛などであれば、容量制限があるはずなので、あまり重い場合は確認する必要があるかもしれません。

でもこの方法なら、そのままのサイズで送れます✨

余談・大量の画像を送る際にどうするか

コミュニティでの活動で、大量の画像を送ってもらう機会が何度かあったのです。
その時に、Googleフォトを使う人が多かったのでした。

まあ、何となく、使い勝手がいいし、良い方法に思えますよね。

ところが!!!!!ここには落とし穴がありました。

Googleアカウントでは、最大で15GB使えるので、とても便利なのですが、Googleフォトでは、劣化してしまうのです。

画像は、基本的に、デザイナーにとっては大きければ大きいほど、美しく使えるものなんです。
これがマストなのですが、Googleフォトでは、小さくなってしまうのです。

だから、相当大きな画像だから少々劣化しても構わない、というレベル出なければ、綺麗なまま画像を使いたいので、Googleフォトではなく、Googleドライブを使って欲しいです!!!!

無料のデータ置き場には、Googleドライブが最強です!

正直、いくつもGoogleアカウントがあると管理が面倒なのですが、データ置き場が必要で、予算を掛けられない時はGoogleでアカウントを作成すれば結構置けるのではないかと思います。

特に推奨する訳ではありませんが💦

参考になったら、嬉しいです!!